ホーム薬剤師からのヒント > お薬の保管について・・

お薬の保管について・・

薬は保管状態が悪いと変化(特に熱さましの坐剤)しやすく、効果に悪影響を及ぼ場合があります。
特に、高温・多湿・直射日光を避けて保存することが重要です。

■保管場所は?

直射日光を避けた暗いところ

なるべく湿気の少ない乾燥したところ

高温にならない涼しいところ

一般的な薬は部屋の中で室温で保管すれば大丈夫です。
それ以外の高温・多湿の環境のもとでは、薬が分解しやすいものもあるので、
日光が直接あたる窓際や湿気の多い風呂場や洗面所の近くに置いたりするのは、
避けたほうが良いでしょう。 

■どんなふうに保管?

錠剤や粉薬はその包装のまま保管。  ただし、薬局で調剤された粉薬(2剤以上混ぜているお薬)は、乾燥剤を入れておくと良いでしょう。乾燥剤は市販のものでも良いし、かかりつけ薬局に言えばもらえる場合もあります。

フタのついた缶やビンなどの密閉容器に入れる
(容器には「くすり」などとわかりやすく書いておく)

■保管温度の目安

冷蔵保存…5℃
冷所保管…15℃以下
室温保存…1℃~30℃

坐薬や液剤(シロップ)などは冷蔵庫が最適な保管場所です。
暗く乾燥して冷たい場所ということでおすすめです。

ただし、シロップ剤は子供が飲み物と間違えて飲んでしまうことのないように
子供の手の届かないところに置くようにしましょう。
また、薬が凍ってしまうことのないように注意しましょう。